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宮野勝

近年の研究テーマ

  • 社会意識・政治意識とその変動
  • 人びとの意識と社会との関係
  • 社会意識の測定・分析の方法

研究業績(近年の主要なもの)

  • 宮野勝編著,2016,『有権者・選挙・政治の基礎的研究』中央大学出版部
  • 宮野勝,2016,「有権者の財政に関する意識説明の試み」 『中央大学文学部紀要 社会学・社会情報学』 26: 103-112.中央大学出版部
  • Masaru MIYANO,2015,”Measuring Political Interest Using Anchoring Vignettes: Empirical Evidence from Japan” 『中央大学社会科学研究所年報』19: 33-45. 中央大学社会科学研究所
  • 宮野勝,2014,「1990年代中期の政党支持態度の変化と、世論調査データの比較可能性」 『中央大学社会科学研究所年報』中央大学社会科学研究所18: 1-21.
  • 宮野勝,2009,「『相対』政党支持率と『相対』内閣支持率の安定性についての試論:マスコミの世論調査の信頼性」2009 『中央大学社会科学研究所年報』13:97-114

(学生・一般向けの執筆)

  • 宮野勝, 2001, 「政治と社会階層の心理」 池田謙一編『政治行動の社会心理学:社会に参加する人間のこころと行動』北大路書房:第7章 86-95.
  • 宮野勝, 2000, 「データの大海から脱出する方法:多変量解析」今田高俊編『社会学研究法・リアリティの捉え方』有斐閣:第5章 177-203.
  • ・宮野勝, 2000, 「公平理念はどのように形成されるのか:概念の整理と日本の位置づけ」 2000年9月 海野道郎編『日本の階層システム2:公平感と政治意識』東京大学出版会:第4章 85-102.
  • 宮野勝, 2000, 「階層と政治」 高坂健次編『日本の階層システム6 階層社会から新しい市民社会へ』東京大学出版会:第3章 53-71.
  • 宮野勝, 1998, 「不公平は「江戸の華」」 豊田秀樹編『共分散構造分析【事例編】』北大路書房:第1章 1-8.
  • 宮野勝, 1997, 「価値観:フェアって何?」 苅谷剛彦編『比較社会・入門:グローバル時代の<教養>』有斐閣:第5章 103-121.

その他のリンク


担当授業 2017年度

学部授業

社会情報学概論(1)
社会情報学概論(2)
データサイエンス/社会統計学概論
モデリング
データ解析(初級)/データ解析A
データ解析(中級)/データ解析B
社会情報学演習(3)(8)
卒業論文

大学院授業名

社会情報学調査法演習A
社会情報学調査法演習B
社会情報学基礎理論特講A
社会情報学基礎理論特講B
社会情報学理論と方法論特殊研究A
社会情報学理論と方法論特殊研究B


指導学生の研究テーマ

<2016年12月提出の卒業論文例>
BGMが精神的疲労に及ぼす効果
大学生の新聞に対する評価
インターネット広告の利用と満足度
迷惑行為と性格特性の関連
現在の若者のアニメ消費傾向について―魔法少女アニメを例に―
大学生の草食系男子におけるジェンダー意識
女子大学生の恋愛観・結婚観
カラスはなぜ嫌われるのか
日本における対戦ゲーム

<2015年12月提出の卒業論文例>
どのような人間がロボットに人間らしさを感じやすいのか
二次元アイドルファンの消費・消費者意識―『うたの☆プリンスさまっ♪』ファンとジャニーズファンを比較して
アニメオタクの社会的地位の変容~現代に溶け込む美少女キャラクター~
東日本大震災から考える、メディアと風評被害の関係
「スポーツにおけるリーダーシップ」―ヨット競技からみる―
インターネット選挙運動は本当に失敗したのか?
大学生の結婚観とジェンダー意識
秘密と友人関係について
教育におけるICTの活用について

<2014年12月提出の卒業論文例>
今の若者にとってジャニーズとは何か
言葉の認識からみる現代キャッチコピーの有効性
他メディアとの相互作用から読むラジオ
肯定的・否定的な自己呈示について
なぜ義務投票制度は投票率を押し上げるのか
炎上と人間関係
災害時の携帯電話の利用に関する考察
大学生の清潔行動

<近年の修士論文>
スポーツ参加・不参加に関する質的・量的研究 -自己効力感・評価情報・対人的ネットワークを中心に-
地方議員の選挙運動 ―ネットワークの視点から―


学生へのメッセージ

「興味深い新しい情報を創りだす力」と、それを「伝える力」を、大学時代に鍛えましょう。


高校生・大学生へお薦めする本

  • ラッセル『幸福論』岩波文庫 Russell, B. 1930. The Conquest of Happiness.(安藤貞雄訳:1991)【推薦理由】どうしたら幸福になれるか考えてみていただきたいと、複数の文献を眺めてみました。結局、本書をお勧めします。著者に賛成か反対か考えながら、じっくり読むと味わいがあります。
  • 東浩紀2001『動物化するポストモダン:オタクから見た日本社会』講談社現代新書【推薦理由】十数年前の本ですが、書いてある一言一言について、納得できるか、現在でも妥当するか、などと吟味しながら「批判的に」読んでみると面白いのではないでしょうか。オタクそして現代の若者について考えを深める機会になるはずです。
  • イアン・エアーズ『その数学が戦略を決める』文春文庫 Ayres, Ian. 2007. Super Crunchers: Why Thinking-by-numbers is the New Way to be Smart. (山形浩生訳:2007, 文庫2010)【推薦理由】初心者向けデータサイエンスの本の中で、お勧めの一冊です。英語の副題は「なぜ数字で考えることが最新の賢い方法なのか」とでも訳せるでしょうか。数学嫌いの文系の人でも安心して読めると思いますし、ビッグデータがどのように使われようとしているかなども登場します。