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小山憲司

近年の研究テーマ

大学図書館の利用者である研究者や学生がどのように学術情報を検索、入手、利用しているのかといった学術コミュニケーションについての検討・分析を通じて、今後の大学図書館サービスのありかたについて研究しています。


研究業績(主要なもの)


担当授業 2018年度

学部授業

社会情報学基礎演習(1)B
社会情報学基礎演習(2)A
図書館情報学概論
図書館サービス概論
情報サービス論
図書館情報資源概論
社会情報学演習(2)(7)
卒業論文
図書館情報学実習

大学院授業名

図書館情報学演習A
図書館情報学演習B
図書館情報学特講A
図書館情報学特講B
図書館情報学特殊研究A
図書館情報学特殊研究B


指導学生の研究テーマ

<近年の卒業論文など>

2017年度

子どもの読書推進活動と公共図書館
メディアが先か流行が先か〜情報メディアから見る流行現象の姿〜
公共図書館の知的障害者サービスの現状と理想像
若者に魅せる図書館づくり―原作本を活用した図書館サービスの可能性―
奉仕的業務から見る公共図書館業務受託企業における研修制度
図書館の地震対策への姿勢―都内公共図書館の事例をもとに―
図書館ウェブサイト評価シートの作成とその有効性
まちから図書館へ図書館からまちへ―図書館における子育て支援からまちづくりを考える―
日本における「場としての図書館」の特徴

2016年度

東京23区の公立図書館における指定管理者制度の実態
図書館はつぶやく:図書館のSNS利用の可能性
女児向けおとぎ話絵本における女性の描かれ方と女性像
女性ファッション誌のこれまでとこれから:過去30年の内容分析を通して
日本のデジタルアーカイブにおけるメタデータの現況と展望:絵図を対象に
漫画の新しい分類方法

<近年の修士論文>

地域調べ学習における地域調べ学習資料の保存と活用 ―三重県鈴鹿市の小中学校を対象とした実態調査―

 


学生へのメッセージ

本をたくさん読みましょう。いろいろな人と会話しましょう。


高校生・大学生へお薦めする本

  • 高田高史著, 2007, 『図書館が教えてくれた発想法』柏書房.
    【推薦理由】あかね市立図書館という架空の図書館でのできごとをもとに、調べもののプロである図書館員の調べかたが紹介されています。大学で資料をさがすときのヒントになるでしょう。姉妹編の『図書館のプロが教える<調べるコツ>』(柏書房, 2006)や『まちの図書館でしらべる』(柏書房, 2002)もおすすめです。
  • 松家仁之著, 2012,『火山のふもとで』新潮社.
    【推薦理由】「国立現代図書館」の設計コンペに向けて活動する、ある設計事務所を舞台とした小説。主人公をつうじて語られる建築というものづくりの奥深さや、プロの仕事のこだわりなど、学問に通じるところがあります。学習のあいまの息抜きにどうぞ。
  • ジャンニ・ロダーリ著, 窪田富男訳, 1990, 『ファンタジーの文法 : 物語創作法入門』筑摩書房. (ちくま文庫)
    【推薦理由】タイトルに「ファンタジー」、サブタイトルに「物語作成法」とありますが、小説執筆法といった技術指南書の類ではなく、あたらしくなにかを生み出すための手がかりがちりばめられた一冊。多様なものの見かた、考えかた、発想法の育成に効きます。