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学生からのメッセージ

九津見真太郎社会情報学専攻の良い所は、文系と理系の知識をバランスよく吸収できるところです。文系知識で特に役立つのは、基礎演習で叩き込まれる社会調査の方法です。量的調査(アンケートなど)・質的調査(インタビューなど)にはそれぞれセオリーがあります。このセオリーを知って調査するのと、知らないのとでは調査の結果が全く違ってきます。しかしこれは本でなかなか学べるものではありません。なぜなら個々の調査には、細かい気配りが必要だからです。その細かい気配りは、その道のプロである社会学者の先生方に直接指導してもらうことによって学べます。
また、文系キャンパスに授業があまりない情報系の理系知識も学べます。例えば、我々が普段から使っているインターネットのネットワークの仕組みや、翻訳や音声認識に用いられている自然言語処理、人工知能などです。ゼミにもよりますが、こういった情報分野で研究をしている学生もいます。私もその一人です。
(北海道札幌北高等学校出身 九津見真太郎)


中山みのり社会情報学を学び始めて、ニュースの見方が変わりました。この専攻には、マスメディア・ マスコミュニケーションについて、またアンケート調査などの社会調査についての講義が あります。それらを受け、以前は一方的に情報を取り入れているだけだったのが、報道内容 の信憑性について考えたり、用いられているデータについて自分で調べてみたりするよう になりました。他にも携帯電話・スマートフォンや SNS、それからオタクについての講義 もあったりします。私たちの世代では、スマホや SNS を毎日利用するなんてことがあたり まえだったりしますよね。そのような身近な事柄について知識を深められるので、どの授業 も興味深い内容が多く、楽しく学ぶことができます。
(新潟県立新潟高等学校出身 中山みのり)


岡田悠花1年次の「社会情報学基礎演習」では、論文執筆の基礎などを学ぶことができます。論文を書く、ということは難しく聞こえますが、テーマ設定や資料の引用の仕方などを丁寧に教えてもらえるので、前期・後期を通して自分で問題設定をたてて、論文が書けるようになります!また、1年では基礎演習の他に「情報学概論」「統計学」「プログラミング」といった必修科目があります。最初は専門的で戸惑うかもしれませんが、これらの必修科目により、2年次の学習に必要な知識や概念を身につけることができます。
2年では自分で選択できる授業が増えるので、興味のある分野を中心に自由な時間割を組むことができます。現在私は、海外に行くことにも興味があるので、「国際フィールドワーク論」という授業を取っています。講義形式だけでなく、学部や学年を超えた受講者で調査などのグループワークをするようなので楽しみです。
(東京学芸大学附属国際中等教育学校出身 岡田悠花)